ワールドカップ観戦記
2006FIFAワールドカップ・ドイツ大会は、ジダン選手の“頭突き”という後味の悪い結果で閉幕し早や2週間経ちました。
幸運にも、今大会の準決勝の2試合を観戦するというチャンスに恵まれ、初めてのヨーロッパ(ドイツ)でヨーロッパの国同士の念願の試合を観ることでき、また、バラック、カンナバロ、アンリ、フィーゴ、デコといったスター選手のプレイを目の当たりに観て興奮覚めやらぬうちに帰国しました。
このページをご覧になっている皆様は、試合内容については、TV観戦されていると思いますので省きますが、”私の感じた事“を少しと、下手な写真ですがスタジアムの雰囲気を味わって頂ければ幸甚に思います。
大田区サッカー協会会長 大前卓也
7月4日「ドイツVSイタリア」・・・ドルトムント・スタジアム
ドルトムントで行われたドイツ対イタリーは、両国無得点のまま、延長戦に入り、119分グロッソ、121分にデルピエロがゴールを決めイタリーが勝利したゲームでした。

自国が、ベスト4に進出したとあって、試合開始の4〜5時間前から国中から集まって来た沢山のサポーターが国旗を掲げ、いろいろなユニホームや、Tシャツ着て、美味しいビールを飲みながらスタジアムの近くのホールなどで盛り上がっていました。

ゲームは、終了間際の2ゴールで決着がつきましたが、その間、時差ボケによる居眠りが始まると、アンフェアープレイや、ルーズプレイには統制のとれた耳を劈くばかりのブーイングがわたしの目を覚まさせました。

またゲームの終了直後グランドに倒れる選手、悔し涙で泣く選手に対し、リーダーが居るわけでもでもないのにいつの間にか、「ドイツランド!ドイツランド!」と一斉に湧き上がった声援が健闘を称え、励ましたのが印象的で、ドイツという歴史のある国にサッカーというスポーツが深く溶け込んでいるのが自然で羨ましく、感動しました。


スタジアム内の雰囲気

スタジアムの雰囲気

スタジアムの雰囲気

ドイツの応援席!

ドイツのKICK OFF
7月5日 「ポルトガルVSフランス」・・・ミュンヘン・スタジアム
ミュンヘンで行われたポルトガル対フランスは、33分アンリがもらったPKをジダンが決めた1点を守りきったフランスの決勝進出決めたゲームでした。

このゲームの行われたスタジアムは、今大会の開幕戦も行われた、サッカー専用として昨年完成した、幻想的でその概観はユニークでもっとも美しく、近代的な内部構造で、遠くから眺めながらワクワクしながら入場しました。

ピッチ、スタンドも“キレイ”の一言でした。両国は、アウェイなので、カラフルな応援グッズで身を包んだ熱狂的なサポーターも多々見られましたが、本当にタイミングの良い、的を得たまた手馴れた応援合戦で、ヨーロッパという比較的隣国同士の戦いで、歴史の重さを感じさせるものでした。

いずれにしても、上記4ヶ国が決勝、三決と進み、帰国後、他人事とは思えずTV観戦で応援してしまいました。

以上4年に一度のワールドカップの2試合に立ち会えたという幸せを私の長いサッカー歴に真新しく刻まれたところです。


ミュンヘン・スタジアム

ミュンヘン・スタジアム

試合前の静けさ

スタジアム内

ジダンとクリスティアーノ・ロナウドが・・・
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